月経前の出血

毎月訪れる月経に伴う月経痛や月経不順に関する悩みを抱える女性は大変多くなっています。

また、月経時以外に出血が起こり、不安を感じたことのある女性も多いのではないでしょうか。

月経前出血が起こる場合は、その原因としてホルモンバランスが崩れている可能性が考えられます。

月経周期に関係なくダラダラと出血が続くような場合を機能性出血といいます。

機能性出血とは特別な病気とは関係なく、ホルモンバランスの乱れなどが原因となって起こる不正出血のことを言います。

機能性出血はホルモンバランスが不安定になりがちな思春期や更年期によくみられるのが特徴です。

また成熟期の女性の場合でも、精神的なストレスや生活習慣の変化などによりホルモンのバランスが崩れ出血が起きることもあります。

日頃からストレスを溜め込まないこと、規則正しい生活、食生活の改善を心がけることも大切ですね。

不正出血が妊娠と関連して起こる場合は次のようなケースがあります。

ひとつは排卵時に出血する場合で、この出血のことを『排卵出血』といいます。

排卵出血の原因はエストロゲンが減少することによって、ホルモンバランスが変化し子宮内膜が剥がれ落ちる為です。

ふたつめは受精卵が着床する時に起こる『着床出血』です。

着床出血の時期は排卵から約1週間後で、妊娠した人の10〜20%程度の女性に見られる現象です。

次の生理予定日頃に出血があります。
妊娠していると次の生理予定日頃にホルモンバランスが崩れ、子宮内膜が剥がれ落ちる場合があります。

注意しなければいけないのは、ダラダラと出血の症状が続くような場合です。

いつまでも出血が止まらないような場合は、何かしらの身体の不調や病気が原因である可能性もありますので、恥ずかしがらずに早めに婦人科で相談することも大切です。

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