しかしながら、月経痛や月経が定期的に来ない月経不順など、月経で悩む女性もとても多いんです。
月経不順の悩みのひとつに『稀発月経』というものがあります。
月経周期は、25〜38日までの範囲が正常とされています。
稀発月経は月経不順のひとつで月経周期が39〜90日と長く空く場合を言います。
この稀発月経が起こる原因として考えられるのは下垂体や卵巣機能、甲状腺の異常などがあります。
この他に無理なダイエットや日常生活のストレスなどによるホルモンバランスの乱れが原因となって稀発月経が起こる場合もあります。
月経周期が40〜45日と長く空く場合でも、定期的に月経が訪れる場合と、
月経周期が不安定で1年に3〜4回しか月経が訪れない場合があります。
また、稀発月経である場合は、排卵が起こっている場合と、排卵が起こっていない場合とに分けられます。
仮に月経周期が長く空いても定期的に月経が訪れ、排卵がある場合や、時々でも排卵がある場合はあまり問題はないようです。
ただ、稀発月経である場合は、そのまま放置しておくと無月経となってしまう可能性が高いので、
だんだん月経周期が長くなっていくような場合には注意が必要となってきます。
また稀発月経である場合は将来不妊症と結びつくことが多いので、
月経周期の乱れに心当たりのある方、妊娠を望む女性は婦人科での早めの診察も必要になってきますね。
毎月の月経周期に乱れがある場合は、自分自身の基礎体温を測ってみて高温期があるかどうかを確認し、無排卵である場合はホルモン療法が必要となってきます。
逆に月経周期が24日以内と短い場合の月経を『頻発月経』と呼びます。
2ヶ月に3回も4回も月経が訪れる人もいます。
タグ:稀発月経とは?